6類(酸化性固体)は、危険物乙種の中でも
覚える物質がとても少ないことで知られています。
その理由は大きく3つ。
① 試験で問われる代表物質が少ない
6類は「酸化性固体」という分類ですが、 試験で出題される物質はかなり限られています。
代表的なのはこのあたり。
- 過マンガン酸カリウム
- 過酸化ナトリウム
- 過酸化カリウム
- 過塩素酸塩類(少しだけ)
👉 数が少ないので、短期間で覚えられるのが特徴。
② 性質がシンプルで覚えやすい
6類の物質は共通して 「酸化剤として働く」 という性質を持っています。
そのため、
- 他の物質を酸化させる
- 可燃物と混ざると危険
- 加熱すると酸素を放出する
といった 共通の性質をまとめて覚えられる のが強み。
👉 物質ごとの細かい違いが少ないので、暗記がラク。
③ 他の類のような“細かい区分”がない
たとえば4類(引火性液体)は、
- 第1石油類
- アルコール類
- 第2石油類
- 特殊引火物
など、細かい区分が多くて覚える量が増えます。
👉 初心者でも取り組みやすい理由のひとつ。
しかしながら、覚える物質が少ないということは、
試験で若干細かい内容まで問われるということでもあります。
この点は注意してくださいね。
